糖尿病、高血圧、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病は突然発病する
ものではなく、実は何年も前から健診でそのリスクを知ることができます。
また最近は内臓脂肪に注目した『メタボリックシンドローム』という言葉も日常で
しばしば耳にするようになりました。
これらを早く発見して病気の芽を摘み取ることが、心筋梗塞・脳卒中・糖尿病などの
合併症を未然に防いで健康な生活を送る上で大変重要です。平成20年4月から従来の健診にかわって特定健診が始まりました。
医療保険に加入している40歳~74歳のすべての方に対して年に1回お知らせが
送られ、実施されます。また、75歳以上の方も申し込みをすれば受診ができます。
健診の基本的な内容は身体計測、問診、診察、検尿、血液検査程度であり、
何か異常を指摘された方にはいろいろな指導・支援がなされます。
これまで健診を受ける機会の少なかった方も、年に1回は自分の健康状態を
チェックしてください。そしてあなたも『40歳からの健康』を維持しましょう。
参考サイト:http://tokutei-kenshin.jp/)
B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスによる慢性肝炎・代償性肝硬変の方。
早期治療をうながして肝がんへの進行を未然に防ぐため、インターフェロン治療などに
かかる費用を軽減する制度が兵庫県では2008年4月から開始され、同年5月から
受付が始まりました。
また、2010年4月からはB型慢性肝炎に対する核酸アナログ製剤治療についても
治療費を助成する制度が始まっています。
私(花房)は肝炎に対するインターフェロン治療が始まった頃から肝炎の治療に従事
していますが、有効性、費用の面からしてもこの治療を受けられるなら今がチャンスだと
思います。
ただし治療にかかる手間や時間、副作用についてある程度の心の準備が必要ですので、
詳細についてはご相談ください。
(参考サイト:http://web.pref.hyogo.lg.jp/hw12/hw12_000000079.html)
今から10年前には私も1日30~40本のヘビースモーカーでした。
その頃すでにたばこの発がん性については明らかになっていましたが、
世間から冷たい目で見られる程度は今程ひどくありませんでした。
今たばこを吸っている方の多くは自分だけでなくまわりの人の健康にも良くないことを
おそらく御存知だと思います。ただ、まったくやめる気にならないか、やめる方法がよく
わからない、あるいはやめる自信がないのだと思います。
私もかつては何度も禁煙に失敗しました。
でも今は禁煙してよかったと心の底から思います。最近は禁煙を助ける飲み薬もあるし、
何と保険診療の範囲で禁煙ができるようにまでなりました。
つまり『たばこをやめられない=立派な病気』と認定されているのです。その気のある方、当院では禁煙体験のあるスタッフがお手伝いします。
約3か月のコースです。
ただ、当然当院ではタバコは買うことも吸うこともできない点はご了解ください。
(参考サイト:http://www.sugu-kinen.jp/)
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